多良歴史同好会

 


 

 

多良歴史同好会では、明智光秀の孫娘である多羅姫のキャラクターをデザイン。
「明智光秀ゆかりの地見聞記」やマグカップなど、多良歴史同好会オリジナルグッズをお買い上げの方に、多羅姫の栞をプレゼントします。
多羅姫は細川ガラシャ(明智光秀の娘)の娘で、豊後国(ぶんごのくに)臼杵城主・稲葉一通(いなば かずみち)の妻となります。
ガラシャは自分の娘に父の故郷の名前をつけたのかもしれませんね。
夫にあたる稲葉一通は、頑固一徹の語源ともいわれる稲葉一鉄(西美濃三人衆の一人で大垣の曽根城主)の孫にあたります。 
多羅姫と一通の血筋は現在の皇室にもつながっています。

 

祝!

 

高木家文書が

 

国の重要文化財に

 

名古屋大学所蔵の高木家文書10万点あまりが国の重要文化財になったのを記念して、ゆかりの地大垣で講演会が開催されます。

 

定員は120名で、高木家文書関連グッズが進呈されます。

 

事前申し込・参加費は不要です。